こんにちは。
【脱ひとり反省会】自己価値回復コーチの岩瀬ゆりです。
「潜在意識を書き換えれば、現実が変わる」
そんな言葉を聞いて、
ちょっとワクワクしたことがある人もいると思います。
でも同時に、
「で、どうやるの?」
「そもそも、自分の潜在意識ってどれ?」
ここで止まってしまう人も多いんですよね。
今日は、その部分を整理してみます。

潜在意識って、なにを指しているのか
潜在意識っていうと、
心の奥に隠れている何か、みたいに思われがちです。
でも実際は、もっと表に出ています。
たとえば、
- 連絡が来ない →「私、何かしたかな」
- 誘われなかった →「嫌われてる?」
- うまくいかない →「やっぱり私ってダメ」
こういう、勝手に浮かんでくる説明。
これが潜在意識です。
考えようとして考えているわけじゃないのに、気づいたらそう思っている。
この「前提」が、そのまま日常をつくっています。

自分の潜在意識はどうやってわかるのか
潜在意識は、探しにいかなくても出てきます。
ヒントは、感情が動いた瞬間です。
- なんか引っかかった
- ちょっと傷ついた
- 無意識に自分を責めた
そのとき、心の中では何と言っていますか?
「また私が悪いんだ」
「ちゃんとしなきゃ」
「変わらなきゃダメだよね」
ここに、あなたの前提がそのまま出ています。
特別な方法で掘り出すものじゃなくて、普段からずっと表に出ているものなんです。

書き換えって、なにをしているのか
ここ、よく誤解されるところです。
潜在意識の書き換えって、
「私が悪い」
↓
「私は悪くない」
みたいに、無理やり変えることではありません。
無意識に浮かんでいた説明に、気づけるようになること。
ここが変化です。
たとえば、
「私が悪い」と思ったときに、
「あ、またそう考えたな」と気づく。
そして、
- 本当にそうかな
- 他の見方もあるかも
- 今日は疲れてるだけかも
と、少しだけ距離を取れるようになる。
このとき、
【出来事】と【自分の解釈】の間に、
ほんの少し余白ができます。
この余白ができた時点で、
その思い込みはもう固定ではなくなっています。

それでも苦しくなる理由
ここでつまずく人も多いです。
「変わらなきゃ」という気持ちが強いほど、
逆に苦しくなりやすいんですよね。
- 気づけなかった自分を責める
- 書き換えできない自分はダメ
- まだ変われていない=成長してない
こうやって、
潜在意識を扱うほど“ひとり反省会”が始まる。
これは能力の問題ではなくて、
安心できる土台がないまま、
変わろうとしている状態です。

自己価値から整えると、変化は自然に起こる
潜在意識って、
頑張って変えるものではありません。
整うと、自然に動きます。
そのために必要なのは、
気づいても責めなくていい状態。
- 変わらなくてもいい
- うまくできなくてもいい
- それでも価値は下がらない
この感覚があると、はじめて「気づく余裕」が生まれます。
結果として、思い込みとの距離も自然に取れるようになっていきます。

まとめ
潜在意識の書き換えは、
何かを新しく入れることではなくて、
今ある前提に気づけるようになること。
そして、
それに巻き込まれずに、
少し距離を取れるようになること。
もし今、
頑張っているのに苦しいとか、
潜在意識の話に少し疲れているとしたら、
やり方ではなく、土台から見直した方が
楽に進めるかもしれません。



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