お金が欲しいと言えない女性の罪悪感|潜在意識が止める本当の理由とは

あなたには、こんな思い込みありませんか?

  • 「お金が好きって言えない…」
  • 「お金のために働いてるって、言いづらい」
  • 「欲しいと言うと、なんだか卑しい気がする」

実はこれ、多くの女性が心の中の深いところで抱えている罪悪感なんです。

こんにちは。
【脱ひとり反省会】自己価値コーチの岩瀬ゆりです。

今日は、

「女性が“お金が欲しい”と言えない本当の理由」

について、潜在意識の視点から解説していきますね。


目次

  1. お年玉で始まった「最初の刷り込み」
  2. 大人になって現れる“お金の罪悪感”
  3. この思い込みの核心にあるもの
  4. 思い込みが外れると訪れる変化
  5. まとめ
  6. さいごに(無料セッションのお知らせ)

1|お年玉で始まった「最初の刷り込み」

子どもの頃って、本来はとても素直で正直です。

「お年玉いっぱいほしい!」
「たくさんもらえたら嬉しい!」

これが自然な姿。

でも私たちは、こんな空気を受け取って育ちました。

  • 欲しがると「卑しい」
  • 顔に出すと「がめつい」
  • 期待すると「ずるい」
  • 喜びすぎると「育ちが悪い」

良い子ほど、こう思い込むようになります。

「お金を喜んじゃいけない」
「欲しがると恥ずかしい」
「お金の話は汚い」

これが罪悪感の“最初の根っこ”なんです。


2|大人になって現れる「お金の罪悪感」

子どもの頃の刷り込みは、大人になるとこんな形で出てきます。

  • 「お金がほしい」が口に出せない
  • 自分のためにお金を使えない
  • 価格交渉・値上げができない
  • 自己投資に罪悪感がある
  • 「豊かになりたい」を言うのがこわい

欲しがること=悪いこと という潜在意識が、
行動のブレーキになってしまうんですね。


3|この思い込みの核心にあるもの

結局のところ、根っこはひとつです。

「欲しがる私は、悪い子だ」

この刷り込みが、

お金を求める=悪

という自動思考をつくりだしてしまいます。

そしてこの罪悪感は、
あなたが弱いわけでも、器が小さいわけでもありません。

多くの女性が文化として受け取ってきたもの。
だからこそ、ひとりで背負う必要はないんです。


4|思い込みが外れると訪れる変化

お金への罪悪感がゆるむと、日常の選択が変わります。

  • 「豊かになりたい」が自然に言える
  • お金を受け取ることに遠慮しなくなる
  • 自己投資がスムーズになる
  • “遠慮する人生”から一歩抜け出せる
  • 自分のために選べるようになる

お金のテーマは実は、

「あなたの価値をどう扱ってきたか」

のテーマでもあるんです。


5|まとめ

お金を求めることに罪悪感があるのは、

あなたが欲深いからではなく、
あなたが弱いからでもなく、

ただ、

  • お年玉のときの空気
  • 良い子でいようとした過去
  • 家庭や社会にあった「遠慮の文化」

これらが積み重なっただけなんです。

これはあなたの本質ではありません。
そして思い込みは、必ず書き換えられます。


6|さいごに(無料セッションのお知らせ)

もし今、

  • お金の話になるとザワッとする
  • 欲しいと言えないまま人生が進むのが不安
  • 罪悪感をそろそろ手放したい

そう思っているなら、一度お話ししませんか?

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