あなたには、こんな思い込みありませんか?
- 「お金が好きって言えない…」
- 「お金のために働いてるって、言いづらい」
- 「欲しいと言うと、なんだか卑しい気がする」
実はこれ、多くの女性が心の中の深いところで抱えている罪悪感なんです。
こんにちは。
【脱ひとり反省会】自己価値コーチの岩瀬ゆりです。
今日は、
「女性が“お金が欲しい”と言えない本当の理由」
について、潜在意識の視点から解説していきますね。
目次
- お年玉で始まった「最初の刷り込み」
- 大人になって現れる“お金の罪悪感”
- この思い込みの核心にあるもの
- 思い込みが外れると訪れる変化
- まとめ
- さいごに(無料セッションのお知らせ)
1|お年玉で始まった「最初の刷り込み」
子どもの頃って、本来はとても素直で正直です。
「お年玉いっぱいほしい!」
「たくさんもらえたら嬉しい!」
これが自然な姿。
でも私たちは、こんな空気を受け取って育ちました。
- 欲しがると「卑しい」
- 顔に出すと「がめつい」
- 期待すると「ずるい」
- 喜びすぎると「育ちが悪い」
良い子ほど、こう思い込むようになります。
「お金を喜んじゃいけない」
「欲しがると恥ずかしい」
「お金の話は汚い」
これが罪悪感の“最初の根っこ”なんです。
2|大人になって現れる「お金の罪悪感」
子どもの頃の刷り込みは、大人になるとこんな形で出てきます。
- 「お金がほしい」が口に出せない
- 自分のためにお金を使えない
- 価格交渉・値上げができない
- 自己投資に罪悪感がある
- 「豊かになりたい」を言うのがこわい
欲しがること=悪いこと という潜在意識が、
行動のブレーキになってしまうんですね。
3|この思い込みの核心にあるもの
結局のところ、根っこはひとつです。
「欲しがる私は、悪い子だ」
この刷り込みが、
お金を求める=悪
という自動思考をつくりだしてしまいます。
そしてこの罪悪感は、
あなたが弱いわけでも、器が小さいわけでもありません。
多くの女性が文化として受け取ってきたもの。
だからこそ、ひとりで背負う必要はないんです。
4|思い込みが外れると訪れる変化
お金への罪悪感がゆるむと、日常の選択が変わります。
- 「豊かになりたい」が自然に言える
- お金を受け取ることに遠慮しなくなる
- 自己投資がスムーズになる
- “遠慮する人生”から一歩抜け出せる
- 自分のために選べるようになる
お金のテーマは実は、
「あなたの価値をどう扱ってきたか」
のテーマでもあるんです。
5|まとめ
お金を求めることに罪悪感があるのは、
あなたが欲深いからではなく、
あなたが弱いからでもなく、
ただ、
- お年玉のときの空気
- 良い子でいようとした過去
- 家庭や社会にあった「遠慮の文化」
これらが積み重なっただけなんです。
これはあなたの本質ではありません。
そして思い込みは、必ず書き換えられます。
6|さいごに(無料セッションのお知らせ)
もし今、
- お金の話になるとザワッとする
- 欲しいと言えないまま人生が進むのが不安
- 罪悪感をそろそろ手放したい
そう思っているなら、一度お話ししませんか?
私の無料お試しセッションでは、
- あなたの罪悪感の【根っこ】を一緒に見つけながら
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ご質問やご感想も気軽にどうぞ。
あなたが遠慮しない人生に進めるように、心から伴走します。

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