あなたには、こんな感覚ありませんか?
- 叶った自分をイメージしようとすると現実に引き戻される
- ワクワク妄想が続かない
- 「叶った立ち位置」にいたいのに、すぐ不安がくる
- 願いより、自分責めのほうが強い
こんにちは。
脱ひとり反省会・自己価値回復コーチの岩瀬ゆりです。
今日は、潜在意識の世界でよく言われる
- 「叶った周波数で生きよう」
- 「叶った未来を先取りしよう」
- 「叶った立ち位置に立とう」
これがどうして“続かない人”がいるのか?
その理由と対策をわかりやすくお話しします。
結論は、とてもシンプル。
結論
ひとり反省会をやめないままでは、どれだけ“叶った私”になろうとしても続かない。
■目次
- なぜ妄想もイメージングも続かないのか
- 叶った立ち位置に立てない本当の理由
- 努力が流れ続けてしまう人の共通点
- 「穴をふさぐ」=思い込みを見つけること
- 叶えたいなら、まずは“反省会の卒業”から
- さいごに
1|なぜ妄想もイメージングも続かないの?
潜在意識の世界ではよく言われます。
- 「叶った未来を妄想しよう」
- 「ワクワクを先取りしよう」
でも、ひとり反省会が習慣になっている人には
ひとつ、大きな問題があります。
それは、
心の空き容量が、ほぼゼロであること。
心の中は常に、
- あれ言いすぎたかな
- 嫌われたかも
- もっとできたはず
- なんであんなこと言ったんだろう
- 私ってダメだな
こんな“反省モード”でいっぱい。
その状態では、
せっかく妄想やイメージングをしても、
いいイメージより、マイナスのイメージングのほうが強く動いてしまう。
脳が「自分責めモード」で稼働し続けていると、
良い想像は上書きされて消えやすいんです。
2|叶った立ち位置に立てない本当の理由
ひとり反省会は、言いかえると…
心の中で、自分が被告席に座らされている状態。
- 「今日もできてない」
- 「また失敗した」
- 「こんなんじゃ叶わないよ」
こんな声に囲まれたまま、
“叶った未来に立つ”なんて難しくて当然なんですよね。
未来に向かおうとしても、
心の中ではすぐ“裁判”が始まるから。
ここで大事なのは、
叶えられないんじゃなくて、「行こうとすると止められてしまう」状態。
だからこそ、
ただ“叶った未来を思い描く”だけでは不十分なんです。
3|努力が流れ続けてしまう人の共通点
叶えたいのに、結果につながらない人の多くは
努力する前に、バケツに穴が空いている。
- 妄想して
- 行動して
- アファメーションしても
気づけば、水が全部流れてしまう。
その穴が、
ひとり反省会=自己否定の思い込み です。
だからどれだけ頑張っても、
- 行動が続かない
- イメージが定着しない
- 自信が積み上がらない
という現象が起きます。
4|穴をふさぐ=自己否定の思い込みを見つけること
ひとり反省会の裏側には、必ず“思い込み”があります。
- 私はダメだ
- 私は間違いやすい
- 努力しないと価値がない
- 幸せになると誰かに嫌われる
これらの“根っこの思い込み”が、
叶う方向へ向かう力を止めてしまう。
だからまずは、
反省会の正体=思い込みを見つけることが最優先。
ここを扱わない限り、
どれだけポジティブを積み上げても安定しません。
5|叶えたいなら、まずは「反省会の卒業」から
叶った未来を妄想する前に、
アファメーションを唱える前に、
願いの立ち位置に立つ前に——
あなたがすることは、たったひとつ。
自分責めのクセに気づく。
これだけで、バケツの穴はふさがり始めます。
穴がふさがると…
- 妄想が広がる
- 叶ったイメージが定着しやすくなる
- 行動が軽くなる
- やらなきゃ…が「あ、今これしよう」に変わる
- 無理なく続くようになる
- 優先順位がクリアになる
- 動いた分だけ成果が出やすくなる
- 「私は大丈夫」という安心感が育つ
ここではじめて、
潜在意識の“叶うスイッチ”が入るんです。
6|さいごに
叶わないのは、
才能のせいでも努力不足のせいでもありません。
ただ、ひとり反省会が
あなたの努力や願いを流していただけ。
まずは穴をふさぐこと。
そこから、本当にすべてが変わっていきます。
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今日も読んでくれて、ありがとう。
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